比較的純愛系の体験談です。3ヶ月のメール交換後ディズニーシーで初面接に成功しました。
私は、どちらかと言うとエロい人間なのでエロい体験談が多く、しかも短命に終わるケースが多いのです。
なので、出会い系体験談は結構あるんですが、中には純愛系もあります。
パーセントで言うとエロい方が多いのですが、それでも純愛系が結構あります。
彼女と知り合ったのは、ラブサーチというサイトです。
もう2年くらい前(2011年)になるでしょうか。
こちらからメールを送り返信をくれた23才の子でした。
とてもメール好きな子で、それはもうとりとめのない無意味メールをちんたら1日中朝から晩まで続けていたんですよ。
本当に、ほとんど中身が何にもないメールを果てしなく続け、気づいたら3ヶ月も経過していたというわけなんです。
ちなみに、出会い系サイトでこのちんたら無意味メールを延々と続けると他の野郎にかっさらわれる可能性がありますので注意が必要です。
彼女のメールがあまりにも日常的だったものですから、なかなか誘うタイミングが難しかったんです。
また、正直にいうと朝から晩までちんたら1日中メールができる貴重なメル友だったため、誘って駄目にしたくないという気持ちもありました。
でも、もう3ヶ月ですからいい加減何とかしなければならないため、意を決して誘ってみたら即OKでした(^o^)
ディズニーシーに誘ったのが良かったみたいで、即座に飛びついてきました。
某月某日舞浜駅で彼女と待ち合わせ初面接となったわけなんですが、彼女は写メよりもかなり良かったです。
想定外に良かったのでかなり緊張しましたが楽しい1日を過ごすことができました。
また、いい意味で彼女はメールのやり取りで得た印象と違っていました。
いくら、朝から晩まで延々とメールを続けても本質的な部分や雰囲気などは正確にはつかめないなと痛感しましたね。
それから半年ほど彼女と付き合っていましたが、あることが原因となって別れてしまいました。あることは言えません。。
最近にいたり、ふと彼女のことを懐かしく想い、あわよくば復縁を考えてメールを送ってみたんですが、すでにアドレスを変えたらしく届きませんでした。